訴訟が条件

訴訟B型肝炎給付金は、受給に関して特定の条件を満たすことが必要です。一次感染者の場合には、満7歳までに集団予防接種を受けていることが要件であり、B型肝炎ウイルスに感染していることを証明できることが必要になります。遺族の方や二次感染者である母子感染であっても証明できれば受けることができるのも特徴です。

病態によって支給される金額が異なりますが、重度の場合にはかなりの金額になることもあり、手続きをしないのは、あまりに大きな負担になってくるでしょう。症状が出ていない場合でも、支給されることになりますし、条件次第で検査費用も出ます。それほど大きな社会問題であるといっていいでしょう。

問題は、受け取るために国に対して訴訟を起こすというプロセスが必要なところです。訴訟を起こし、和解が成立することで受け取れるようになっているのが、大きなネックにもなってきています。もちろん、一般的な訴訟よりも負担は軽減されているものの、訴訟というだけで腰が引けてしまうのも理解できるところでしょう。そこで、弁護士を利用する方法が基本線となってきています。弁護士であれば専門家になってくるため、負担もほとんどなく進めていくことが可能です。